不動産業者による宅地供給

不動産業者による宅地供給

 宅地を開発・供給することも、不動産業界の重要な役割のひとつです。1960年代から70年代前半にかけては、不動産業者に対する日本住宅公団や地方自治体による供給もあったために、官民合計で宅地開発が2万ヘクタールを超える年もあったといいます。それが70年代後半から一気に減少するようになります。それは郊外型の大規模な開発がほとんど一巡したことに加え、消費者が不動産を建てる際に首都圏や大都市を志向するようになった、という理由があります。供給を手掛けている不動産会社の多くも、大都市中心に切り替えているようです。また、少子化や経済状況の悪化に伴い、不動産に対するニーズが小さくなってきている現状もあります。今後の開発がどうなるかはそれらの回復次第でしょう。

不動産屋さんと電車で物件見学

 不動産を借りようとするときに、不動産業者さんにお願いをすると、物件見学につれていってくれることがよくあります。

まずは間取り図を見ながら事務所で相談したりしますが、その後に、実際に物件見学につれていってくれるのです。こういった時、通常は車で見学にいったりするのですが、とても親身になってくれる不動産屋さんだと、あえて通勤と同じ電車にのって見学に行こう、と提案してくれたりします。実際に、不動産を決める大事な要素のひとつが、駅からの距離や、交通の便利さだったりします。また、路線の混み具合といったものも気になります。そういったところまで考えてくれるような、親切な不動産屋さんであれば、こういった対応もしてくれるのだと感心したことがあります。


Calendar