祖父が亡くなって葬儀を取り仕切る際、母の兄が「こちらで喪主をする」と行ってきました。
実際に祖父の介護をしていたのはこちらでしたし、一緒に住んでいたのも私たちでしたのでア然としました。
理由は「長男だから」それだけです。もっともらしく聞こえますが納得の行かないまま喪主をしてもらうことになりました。
こちらは施主をしました。「喪主」とは葬儀を主催する人を言い「施主」とは葬儀の費用の負担と運営を行う人のことを言います。
喪主をするのは仕方がないとして、町内会によってそれぞれ違うところがあります。
お手伝いの方の「心づけ」なども考え方が異なるのに祖父が住んでいた我が家の地域の町内会のやり方ではなく母の兄の町内会のやり方を持ち込んできたのです。
全く地域も違いますので手伝ってくださった町内会の方は立腹されて一通りの行事が済んでから一件一件お詫びに回ることになりました。
お通夜の夜には祖父のご遺体がある前で「遺産相続」の話を母の兄とそちらのいとこから言ってきました。
正直に申し上げてムカっときましたが世間一般でもそういうことは良くあるそうですね。
自分は長男だから半分もらえる権利がある。それはそうですが、介護のひとつもしない人にあげないといけないものだろうか?とは思いましたね。
こちらのほうで土地建物は生前贈与という形で相続していましたので(こうなるのを見越した祖父が
先手を打っていたようです)預金のほうから幾ばくか相続することで納得したようでした。
ちなみにご存知でしょうが死亡証明(死亡届)の出た段階で預貯金の口座は凍結されます。
つまり引き出しができなくなるということです。それを知ってか届けを出す前に預貯金の引き出しを行う方もいらっしゃるそうです。
これは悪意とかではなく葬儀費用が捻出できないのが大きな理由のようですね

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